よくあるご質問
お部屋探しについて
- 入居時の公共料金の手続きはいつすればいいですか?
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電気、水道、ガスなど公共料金の手続きはご入居する2~7日前までには手続きをし、土曜日や日曜日は各業者がお休みの場合があるので平日の間に済ませておきましょう。
- 火災保険への加入は必須ですか?
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ご契約時に加入を必須としております。当社が代理店となっておりますのでご紹介が可能です。また、ご自身で加入される場合は契約内容が記載された保険証券または申込書のコピーをご提出いただきます。
- 家賃の保証会社には加入しなければならないですか?
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個人または個人事業主様からの入居申し込みの場合には必ず家賃保証会社へご加入いただいております。
- 連帯保証人がいない場合はどうしたらいいですか?
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家賃保証会社の契約プランには、『連帯保証人なしプラン』もございます。
そちらのプランにて承認がおりれば連帯保証人なしで契約が可能です。
- 申し込みや契約時に必要な書類がありますか?
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お申込みの際には、顔写真付きの身分証明書(運転免許証・パスポート・マイナンバー等)と社会保険証のコピーをいただきます。
契約時は、ご入居者と同居人の方の住民票と連帯保証人様の印鑑証明書をご提出いただきます。
- 内見の予約はしたほうがいいですか?
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ある程度、インターネット等で見たい物件が決まっている場合は内見のご予約をとることをお勧めします。物件によっては当社でオーナー様や管理会社に鍵をお借りしなければならない場合がございます。
購入について
- 不動産を購入するときはどのような費用がかかりますか?
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売買代金の他にかかる費用は、税金(印紙税、登録免許税、不動産所得税など)・融資を利用する場合の費用(手数料、保証料、保険料など)・不動産会社に支払う仲介手数料があります。
中古住宅の場合は、家財処分料や引っ越しの費用がかかる可能性もありますので購入前に見積もりを取られることをお勧めします。
売却について
- 売却の際に注意することはありますか?
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不動産業者としては、個人間の売買はトラブルがつきものなので不動産会社へ仲介を依頼することをお勧めしています。
その際、『いつまでに売りたいのか』『いくらくらいで売りたいのか』『ローンの残債がある場合は完済ができるのか』などお伺いすることがありますので登記簿謄等の書類を用意してご相談ください。
また、地域性もありますが土地の境界線が定まっていないと購入者に境界の明示ができません。
相続した家や先祖代々受け継いでいる土地は境界線が不明確な場合もあるので注意してください。
確定された境界は法務局で入手できる確定測量図を見れば分かります。確定測量図は土地の境界を確定していることを証明する書類で、お近くの法務局の窓口、もしくは郵送、インターネットで入手できます。もし法務局に確定測量図がなく境界が定まっていなかった場合は、土地家屋調査士に依頼して「確定測量」をしてもらいましょう。金額はその土地の広さや隣地が官有地かによっても異なりますが、50万円を超えることもあるので、予算を多めに取っておくなど注意が必要です。